2012年7月31日火曜日

エクササイズを作ってみました!


シングルノートのトレーニング用に使えるエクササイズを作ってみました!
1フレーズ毎にコードに割り振られていて、各フレーズはコードトーンアルペジオから始まりモードスケールで下りてくるという形になっています。
フレーズの最終音はコードの3度の音になっているので、このフレーズを弾けば自動的にコードを言い当てた雰囲気を出すことができます。

基本情報は以下の通りです。
・キーはGメジャー。
・第一音はコードのルート音、最終音は3度の音になっています。
・ぜんぶで3オクターブ半に渡るフレーズです。
・ギターのローポジションからハイポジションまでまんべんなく練習できます。
・一番下に練習方法も載せてありますのでそちらも参照してみてください!



練習は次のように行ってください。
<初心者のみなさんへ>
・最初は超ゆっくりから始めましょう。1音につきメトロノームで♪=70くらいから弾くのが良いと思います。(もっとゆっくりなテンポからでも良いです。)
・左手と右手のコンビネーションを良くする意識で取り組んでください。
・1フレーズずつ取り組んでください。急いで全部を弾こうとする必要はありません。
・左手の形や指の動きをチェックしながら弾きましょう。
・慣れてきたら少しずつテンポを上げていきましょう。
<経験者のみなさんへ>
・最初は♪=70くらいのテンポから始め、フィンガリングを確実に覚えてください。
・慣れてきたらテンポを上げていきましょう。メトロノームで5ずつくらい上げると良いと思います。
・タブ譜を見なくても弾けるように暗譜しましょう。そして弾く時は左手に注目しながら弾きましょう。
・慣れてきたら最初から最後まで止まらずに弾く練習もしましょう。集中力を養うことにも効果があります。

コード感があるとても便利なフレーズなので、エクササイズを兼ねてチャレンジしてみてくださいね!

2012年7月22日日曜日

Motion Blue Yokohamaライブ映像!

先日7月15日にMotion Blue Yokohamaで行われたAcousphereライブの模様をさっそくYouTubeにアップしました!
当日の気分が熱いうちに編集してくれた奥沢君、そして若手のみんなありがとう!
当日会場に足を運んでくださった方にはもう一度あの日の雰囲気を味わっていただきたいですし、残念ながら来れなかったみなさんにもぜひ楽しみながらご覧いただきたいです。
2回あったステージの中から少しずつアップしていきますが、まずは1曲目の「I Want You Back」からどうぞ!

2012年7月10日火曜日

今年はアプリコット、らしい。

先日ちょっとしたお祝いごとがあって、ケーキを買ってきました。
いつもは家からそんなに遠くない、老舗系のケーキ屋さんに良くいくのですが、今回はちょっと足を伸ばして札幌の有名店「パティスリー・シイヤ」へ。

この季節、美味しい果物がたくさん出てきて、ケーキの色彩もとても賑やかになりますが、このお店のイチオシはどうやらアプリコット。
砂糖漬けやドライフルーツで良くみる果物ですが生のものって意外と食べたことないかも、と思っていくつかあったアプリコットケーキの中からこれを購入。
色は鮮やかなオレンジ色。
中にはクリームチーズ系のムース、そして周りのアプリコットジュレが爽やかな酸味と甘味を付け加えていて、いかにも夏〜!というケーキでした。

あともう1つ。
こっちはちょっと変わり種で、バジルが入ったスポンジと酸っぱくないチーズの層の上にグレープフルーツなどの果物を乗せたケーキ。
バジルというとパスタとかの食事系をイメージしてしまうかもしれませんが、これは独特の香りとコクがプラスされていて大人な味わいのケーキになっていました。
オーソドックスなケーキを好む人にはちょっと冒険かもしれませんが、いろんな味を楽しみたい人にはオススメです!

近年札幌にもとても丁寧なお菓子を作るお店がたくさん出来てきたと聞きます。
東京に負けないお店を探していろいろ足を運んでみようと思います!

2012年7月5日木曜日

久々のゲスト&サポート的ライブ出演!


ここしばらくバタバタしていまして久々のブログ更新です!
その理由は友人ミュージシャンのライブへのゲスト出演でした。
先日、小樽出身で現在東京を中心に活動しているシンガーソングライター、秋山羊子さんの最新アルバム発売記念ツアーがあり、北海道内では札幌を中心に4日間あったライブの3日目にご一緒させていただきました。

曲目は7割くらいがオリジナル、残りの3割くらいがカバー曲。
独創的な世界観を持っている秋山さんの曲はどれも印象深いのですが、今回の新作がカバーアルバムということもあり、僕のリクエストで新旧織り交ぜた選曲で4曲ほど絡ませてもらいました。
曲数は少なかったですが半分サポート的な気持ちで、既存の楽曲にどう自分の居場所を作るかという久しぶりのチャレンジングな感覚!
準備段階から当日まで試行錯誤しつつ楽しく悩む日々でした。